ネットっ子
ネット掲示板等を見ていると、
文末に「w」が複数(または1個)付与された文を、よく見かける。
その存在を、以前から知っていたが、
その意味を、今日まで知らなかった。
以前から気にはなっていた。
その文字列が付与された文の傾向から、感情的表現と思われる。
そんなのググれば、すぐ分かるだろう、ということなのだが、
まあ、ググるというアクションすら起こさない程に、
低い関心であったということだ。
だが、今日、ふと調べようと思いたった。
検索文字列を打つ際に、少し迷った。
「w」か?
いや、これでは意図しないページばかりが引っかかってしまう。
もっと絞らなければ。
「www」か?
…これって「World Wide Web」だろ。
では「ww」。これでどうだ。
世界大戦
ワンダフル・ワールド
ワンダー・ウーマン
…orz
でも、よく見ると、それっぽい解説があった。
「warai」
なるほど…、「笑い」か。
だが、知らない者がこれを見ても、
笑いを意味しているとは気付きづらいだろうな…。
(繰り返し(々)を意味するのかと思った。)
ところで、ネット用語って色々あるな。
厨房
DISる
ROMる
age
DQN
昔、女子高生用語というのがあった。(今でも生きてるのか?)
私は、これを一種の方言であると、みなしていた。
本来の方言は、国内の特定の地域で使われる言葉であるが、
女子高生用語は、特定の世代で使われる言葉、という解釈だ。
ただ、どんな業界でも多かれ少なかれ固有の用語はある。
コミュニティーがあれば、そこに固有の用語がある。
固有の用語がある言葉を方言だとしてしまうと、
無数の方言が存在することになるが、
その考えには違和感がある。
したがって、
領域固有の事物や概念に関する内容ではなく
一般的なそれらに関する内容であるにもかかわらず、
領域固有の表現が多いことにより、
領域外の者には内容が理解しづらくなる場合、
その領域の言葉は方言である
と、私の中で、勝手に定義付けている。
そして、ネット用語もまた、このまま進化(深化?)し続ければ、
方言となるな、と感じた。
ネットという特定のコミュニケーション環境で使われる言葉だ。
音声ではなく文字によるコミュニケーションならではの
表現となっている。
こういう表現を多用する人というのは、きっと、
その人のコミュニケーション環境の多くを、
その特定環境が占めているのだろうな。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)





